月曜卓2日目(朝~夕方)

 以下、「バルダーズゲート:地獄の戦場アヴェルヌス」のシナリオ等に関するネタバレがございます。 ↓

 

 2日目朝~夕方までのプレイ記録

 

 公衆浴場地下のダンジョンは、ナイフで刺された水死体、冒涜された祭壇、タペストリーに密生するカビなど、退廃的な空気が漂っている。虜になっている貴族を虐めて楽しんでいるカルト教団員を暗闇におびき出し、暗視能力を駆使して一瞬で始末する4人。

 残った教団員が応援を呼びに行った隙に貴族を救出するが、傍に立て掛けてあった鎧の腕が浮遊し一向に襲い掛かる。応援に駆け付ける黒騎士たち。ここで戦うのは得策ではないと、捕虜を先に逃がしながら1本道に誘い込み、アイラの頑丈さで足止めしながら、カピリカの怪光線、イルフェが大量に持ち込んだジャベリン、クリカンの悪口を畳みかけて一掃する。

 

 消耗した一行は、一度浴場に戻り小休憩を取った後、再度ダンジョンに潜る。死体をゾンビにする呪文を掛けている死霊術士を見つけた一行は、奇襲を仕掛ける。速足で敵の懐に潜りこむクリカン、ジャベリンを投げつけるイルフェに対し、死霊術士はファイアーボールで応戦する。部屋中を巻き込む大爆発。とっさに伏せた一行(アイラは直撃したが有り余る体力で耐えた)は、2度目の呪文を唱えさせる前に総攻撃(ヘリッシュ・リビュークがしっかり刺さった)で倒しきる。今日はこれ以上の探索は難しいと判断した一行は、手に入れた呪文書の買い手を探しに街に戻るのであった。